キャサリンさんよりバトンを頂きました、ビローンです。
饒舌、毒舌、二枚舌、口と違うところばかりが立つこのキャラクター、ビローン。日に日に親近感がわいてきます。
役作りが進めば進むほど、他の共演者さんからの冷たい目線も日に日に強く感じます。きっと本番までに役作りが完成と同時に、みんなとの関係に祖底なしの冷たい溝
ができているでしょう。素晴らしいビローン。
さて本日はTable Analisis(台本読解)がおわり、役作りの始まりです。
初めてこのカンパニーの公演に参加させていただきましたがとてもプロセスがとてもユニークです。詳しく述べると長いので、印象に残ったことだけ。
円形に座り、役に関して色々と質問をしあう。たとえば、、、
「あの時、あんな態度とったが本当は相手を好きではなかったのか?」「どうしてそれにこだわるのか?」
相手はその質問に真実を述べるようにする。
当然自分が全く意図していなかった質問が来るし、その時はどうにかしてその場で台本にも書いていないことを紡ぎださなければならず、しかし自分が考えていもいなかったことがわきあがる。本当に自分でもびっくりするように。役に深みが出た感じがしました。
簡単ですがこんな感じでした。
さて二枚舌ビローンからのバトンは華麗なマライやさんにお渡ししましょう。
さすがビローン!
分かりやすく纏めてくださってますね(*^^*)
しかし!俺の嫁に回させはせーん!!!\(^o^)/
ということでビローン嫁よろしく!(。・x・)ゞ♪
いやん♡さすがロンガヴィル。。。さん!!
ロザラインお姉様、お願いします♡