スカイソアートウィングスとは?
界標準の俳優トレーニングと、RADA(英国王立演劇学校)講師から伝授されたメソッドを用いて、アーティスティックでクリエイティブな舞台を創る集団。世界、特に英国をモデルとして、日本にはない質の高い舞台創造にチャレンジしている。喜劇・悲劇・創作等ジャンルは問わず上演してきた。
代表の別役慎司は、劇作家でもある演出家(そして俳優でもあり、講師でもある)。原作を大切にしながらも、新たな解釈で斬新な台本作りに生かし、台本の段階から演出を加えていく。台本が完成したら、俳優個々のアイディアや個性を生かして創りあげていく。そんな手法を得意としている。
ヒストリー
活動は2000年からスタート。イギリスのロンドン大学ロイヤルホロウェイ校へ留学後、帰国してから作ったのがSTONEψWINGS(ストーンウィングス)。日本での活動は石化した翼を引きずるようなもの。堪え忍びながら前に進んでいこうという意味が込められています。
2005年に拠点を東京都文京区に移し、STONEψWINGSアクティングスクールが誕生。
2009年より、世界に向けて羽ばたくために、シアターカンパニーとしての名称をSKY SOART ψ WINGS(スカイソアートウィングス)に。石化が解けて、大空に羽ばたくイメージが込められています。STONEψWINGSの名称は現在ではアクティングスクールを指します。
SKY SOART ψ WINGS リンク STONEψWINGSアクティングスクール リンクSKY SOART ψ WINGSのすごいところ
魔法のようなメソッド
日本のプロの現場でも行われていない。RADA(英国王立演劇学校)講師より伝授された魔法のようなメソッドで、行動と感情を開拓し、内面と外面を有機的に結びつけ、一味違う演技に昇華させます。
人の心に届く作品創り
感動、癒やし、笑い、勇気、自信……。演劇は、生身の肉体によるエネルギーで観客の心に訴えかけます。時には考えさせ、時には人生の指針になるようなメッセージを与え、なにかを届ける作品創りをしています。